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● 安心なお米屋さん

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おかゆ鑑定士

おかゆ鑑定士(おかゆソムリエ)とは !

メリット


1 自己責任を形にした「おかゆ鑑定済」ラベルが使用でき、消費者に信頼が与えられる。

2 鑑定士仲間が作り上げた消費者信頼の輪に参画できる。

3 食味、品質の事前鑑定により、差別化戦略、高付加価値商品の販売の場が構築できる。

4 鑑定士信頼を背景に生産者交流を行う事で、継続的な仕入れ、契約栽培が円滑にすすめられる。

5 弊会の内部組織「玄米ご飯友の会」(入会金、年会費不要)の活用により、 顧客、新規客開拓が容易になる。

6 鑑定士(おかゆソムリエ)は、おかゆのプロとして総合的な知識を第三者から求められる為、たえず勉強の必要性に迫られ、

レベルアップが計れる。

「おかゆ鑑定済」ラベル基準!

1.厳選した日本国内産原料を使用します。
 おかゆやごはんなどの原料米は、全て国産の有機米を使用します。
 有機以外の原料を用いる場合は、入手できないものを除き、全て国産の原料を使用します。
 また、全ての商品に遺伝子組み換えの心配がない原料を使用します。

2.素材が持つ自然な味や栄養を大切にします。
 味付けをする場合は、自然海塩や伝統的製法で作られた調味料だけを使い、素材の風味を損なわない素朴な味付けを心がけます。
 化学的に合成された調味料や香料などは、一切使いません。
 また、ある栄養素を加えて、食品の特定の機能を高める事も致しません。
 できる限り国産の食材にこだわります。
 食材の選択でもう一つ重視したいことが、「国産」ということです。
 食材によっては、生産量が少なく、高価になるものもありますが、できる限り国産にこだわります。国産品が入手できないものは、
味に影響がなければ、除外します。

 その結果、国産では入手できないが、どうしてもはずせないと感じたクコの実と松の実を除き、他は全て国産のものでそろえます。

3.表示義務の有無にかかわらず、食品添加物は一切使いません。
 見栄えや味、保存性をよくするために使用される食品添加物には、健康への影響が指摘されているものも少なくありません。
 これらは、使い方によっては、添加物として表示する義務がない場合もあります。
 私達は、調理段階では伝統的な製法を用い、また保存性のためには真空包装や加圧加熱殺菌などの方法を用いることにより、
食品添加物は一切使いません。

概要

協会設立主旨

お米は、日本人の主食として長く伝統を培われてきました。おかゆは、元来、中国、台湾等、朝食におかゆを食べると言う習慣があり、日本においては、病気になるとおかゆという食べ方でしたが、食文化の多様性により、美味しくおかゆを食べると言う文化が広まってきました。
美味しいおかゆは、どうやって食べるか?それは、おかゆの作り方は多々ありますが、やはり、水、多少の塩分、素材のお米だと思います。

今回、協会を設立するにあたり、おかゆの文化を日本中に浸透させて行きたいとの思い、あらたにおかゆの持つ特性なども考えようと思います。
そもそもお米は、世界の主食の中でも形は小さいですが、全体的に非常にミネラルバランスの取れたもので、東洋の人々がお米を主食として選んだものです。そのお米をスムーズによりいっそう食べやすくしたのが、おかゆではないでしょうか?
なぜ、おかゆがいいのか?それは、栄養価が高く、食べても食べやすい、胃にも負担が少ない。お米の食べ方としては、ベストに近い食べ方ではないでしょうか?

これから21世紀におおいては、おかゆの食べ方が普及するのではないかと考えられます。

 主食としてのおかゆの優れた点

「おかゆ」について
   
●栄養バランスと栄養価が高く優れている。
●食べやすい
●長期保存が可能
●美味しい

協会設立目的

 
1 おかゆの信頼回復を計る

ワインは、ソムリエによって客観的に品質の鑑定されその商品にふさわしい価格が定着し、消費者に信頼と満足感を与え、市場を公正に形成しています。
「米・食味鑑定士協会」が認定団体として栽培確認した信頼性の高い「米」を、消費者に提供しています。
おかゆ鑑定士(おかゆソムリエ)は、おかゆの文化を日本中に浸透させて行きます。

2 優れた米文化を守る

日本は、古来より稲作を生業とする農業国でした。
秋には、収穫できた感謝の気持ちを込めて、必ずその年にはじめて収穫された稲穂などの穀物―初穂―を神様にお供えします。野菜や果物、魚などの初物も同様です。
また、人々が共に食する事で、神と一体になると信じられています。
一つの釜のご飯を分け合って食べることで、仲間になります。米を作る田が国を作ります。
毎朝仏壇に炊き立てのご飯を供えてから家族が食事を始めるのは祖先と供食を示し、生命の連続性を子孫に教えているのです。


日本の「お米」と歴史とは!!


日本の「お米」の起源は、中国の福建米であろうとされています。研究によると、中国東南から台湾、琉球列島を通り、朝鮮海峡圏に入ったとされています。そして、日本では、伝来した「米」の栽培が広まると、人々の生活は豊かになり、文化が高まりました。

紀元3世紀には、卑弥呼を女王とする邪馬台国が誕生しています。
このころ、稲作栽培の農業社会がほぼ完成されたと考えられます。
日本では、稲作栽培が始まった古代から米を中心とする社会ができました。
米栽培の共同労働、農村共同体、水の管理から生まれた結(ゆい)と言う共同体などが、日本の社会の基礎になっています。

「米」は、日本人の心の支えとなり、さらに支配する力を持つものになってきました。「米」は、1つの種から7本もの穂ができ、7本それぞれに270粒の実が付くので、大変多くの収穫ができました。

その為、「米」を持つ者と持たない者の差が開き、戦いが起きてきました。「米」の争奪戦が、そのまま日本の歴史となり、農地(領土)の奪い合いを繰り返す時代が続きました。このように、「米」は生活と経済の基本でした。

武士が天下を支配した江戸時代は、政治権力を武士が握り、商人が経済を司りました。徳川幕府が300年の長きに渡り続いたのには、政治と経済の一極集中を避け、癒着、堕落をさせなかった所にありました。そんな中、商人のエリート集団が現れ、「米相場」を決めて、日本の経済を支配したのです。

協会のビジョン

協会のビジョン


鑑定士が食味、品質、栽培法を鑑定して、正しい表示で消費者を絶対に裏切らないおかゆを提供する事です。
生産者に対して、食味と安全性が高く、環境に出来るだけ負荷をかけず、しかも低コスト栽培法の確立、実行を求め、消費者ニーズにあった米作りを行い、商品性を向上させる。
流通業者は低コスト農法を実現した米を農家が再生産可能な価格で仕入れ、保管、流通コストの低減を計り、消費者に満足を与える。
『 生・消・流 』 三者の共同活動で日本農業を守り、輸入品に対しての価格競争力を高める努力をした国産農産物を優先的に購入し、食料自給率向上を実現する。その為、弊会は『玄米ご飯友の会』を発足させており、会員急増中である。

おかゆ鑑定士とは

鑑定士になるには

おかゆのコンクール

資格講習会

おかゆの食味

おかゆと健康

事業内容

協会のこれから

年間行事

協会役員・講師

お問い合わせ先
玄米ご飯友の会事務局まで。


『玄米ご飯友の会』とは。


玄米ご飯の美味しい食べ方、玄米の活用方法などを情報交換の場として活用したいと思いますので、ご参加下さい。

※ 趣旨に賛同する方は、玄米ご飯友の会事務局までお申し込み込み下さい。

申込方法 つぎの入力フォームにてお申込み下さい。



会 社 名


業  種


フリガナ

 
氏  名


住  所   〒



T E L


F A X


携  帯


メール


生年月日


   性 別   男    女   年齢   歳




おかゆソムリエ協会推奨制度とは
 

この制度は、おかゆの消費拡大と品質の向上を図り、販路開拓に資することを目的に
設立されたもので、選定審査会における厳正な審査を経て、協会が推奨するものです。
1 申請資格
(1)国内に事業の本拠を有する製造業者又は販売業者及びそれに準じるもの
(2)製造又は販売について、法令の定めるところにより許可等を必要とする場合は、当該許可等を受けたものであること。
2 審査の対象
(1)国内で生産又は主な加工がされ、継続して量産することができる製品。
(2)原料の米は、国内産でありかつ有機栽培、減農薬栽培米である事。
(3)品質が安定し食品添加物等は一切使用していないもの。
(4)対象品については、ソムリエ協会が定めた審査基準で判定可能なものに限ります。
3 申請に必要な書類等
おかゆの部
(1) 申請書(1通)
(2) 審査対象品及び空容器
(3) 使用原料等配合調書
(4) 製造工程表
(5) 営業許可証又は営業報告書の写し
4 申請品の返品
原則として返品致しません。(返品の必要な場合は、事前にお申し出下さい。)

5 審査基準
(1)品質が優良であり推奨する価値のあるものであること。
(2)食味鑑定で合格した物であること。 (味・香りが優れている)
(3)衛生状況が良好であること。
(4)関係法令に違反しないものであること。
(5)生命エネルギーがあふれているもの 。
(7)健康に寄与するものであること。
6 検査料
申請品の種別により、検査料が異なります。
7 審査結果
申請者に通知するとともに、広報誌等に掲載します。
8 推奨後
(1)推奨を受けるとおかゆソムリエ協会推奨品として公表されます。
(2)推奨を受けた商品には、協会規程で定める推奨マークを表示することができます。
9 推奨期間   1年間
10 推奨期間の延長
推奨を受けた商品は、推奨期間の満了の1ヶ月前より推奨期間の延長申請書を提出し
選定審査会における審査を経て推薦期間の延長をする事ができます。
延長申請なき場合は、推奨は終了となります。


11 推奨の取消し
規程に違反した場合又は推奨期間中に審査基準を満たさなくなった場合は、推奨を取り消します。審査基準を満たさなくなった場合については、試験研究機関へ審査を依頼することがあります。その際にかかる商品代及び審査費用等については、申請者の負担となります。(試験結果と共に請求書を発送します。)

12 お問い合わせ先

当制度に関するお問い合わせ先おかゆソムリエ協会  

〒963-0105 福島県郡山市安積町長久保3-11-5   
TEL 024-937-1306
FAX 024-937-1307 


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申請書


おかゆソムリエ協会御中


申請日2006年  月  日


おかゆソムリエ協会の推奨商品として申請致します。


申請商品


商品の特徴などをお書き下さい。



申請者


住 所  〒



TEL


FAX




 ≪おかゆ鑑定士(おかゆソムリエ協会)知的所有権(著作権)取得 ≫



お酒、ワイン、お米、野菜などのソムリエがあり、商品の鑑定する事により消費者に安心、
安全を提供しています。
おかゆ鑑定士(おかゆソムリエ)を育成する事によって商品の安全性は勿論、普及に役立ち、巷にあふれている商品との差別化が計られます。


◆ 日本のおかゆの歴史

日本のおかゆの歴史は、室町~鎌倉時代の高貴な人々が朝がゆを食べた頃だと思われます。
一般の庶民におかゆの文化が広まって来たには、江戸時代になってからです。
当時は、精米技術も発達していない為、玄米おかゆだったろうと思われます。
精米技術の発達により、白米中心の食文化が広まり、おかゆの普及も広まってきましたが、おかゆは病人食としての範疇から抜け出す事が出来ませんでした。

近年になり健康食ブームと共に、おかゆの地位も認められて来ました。
食べておいしく健康に役立つおかゆ、日本の食文化の発展の為におかゆ鑑定士(おかゆソムリエ)が必然であると考え、ここにおかゆソムリエ協会の設立に至った次第であります。

● 目的

日本におかゆの文化を広めたい。
おいしいおかゆとは何か?
おいしくて健康になるおかゆの普及を目的にします。

● 従来の欠点

おかゆは病人食と思われている。
おいしく、健康に役立つおかゆの鑑定をする事により、よりいっそうの商品開発と販売に
結びつきます。

● 効果

おかゆソムリエ協会認定講座を開講し商品の鑑定をします。
推奨品の認定を行う。「おかゆソムリエのいる店」の看板を掲げる事により消費者に安心感を与える事ができ、ひいてはお米の消費拡大につながります。

平成18年6月7日
知的所有権協会認定

おかゆソムリエ協会 認定書







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